Dスポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Dコペルニクスの鏡

いつも月に一度出かけている場の研究所の勉強会。
今回は清水先生の新しい本が出ました。
大人にとっても、きっと子どもにとっても楽しい哲学書になっています。

阪神淡路、中越震災、そして今回の3.11の東日本大震災など、災害に思いを寄せる方たちとともに「いのち」の居場所とつながりについて考えてみたい本になっています。


コペルニクスの鏡コペルニクスの鏡
(2012/03/19)
清水 博

商品詳細を見る



イメージ写真がなかったので写真を撮りました。素人なので、ライティングが上手くいっていませんが、こんな本になっています。

コペルニクスの鏡改訂

とても深い話になっています。この中で、被災地のボランティアに触れて阪神淡路の時に感じた不思議な感覚とその感覚が読み解かれているように感じました。

それは、現地から帰る時、新大阪の駅から新幹線に乗る時に平常に戻った新幹線の中の人たちに「あのー、神戸は被災しているんです。埃っぽく、また、まだまだ多くの方が避難所にいらっしゃるんですよ。その中では、靴はハイヒールではなくてズックでしか動けず、服も雨合羽やリュックが一番動きやすいんです。が、他のところでは違うんですね。」と何だかタイムスリップしたような不思議な感覚でした。局所的に被災をしたからかもしれません。ほんの数十分で違う世界。
そんな不思議な感覚と同時にその感覚をもう一度思い出させてもらった気がしました。

日本は年間に30000人もの自殺者を10年以上にわたって出しています。近年はその年齢が下がってきていることも問題視されていますが、まだまだ十分な対策が出来てはいません。
「生きていく」ということと「生きている」ことの違い。それは私たちの気持ちを、考えをこれまでのものと変えていかなければ変わらないのだとつくづく感じました。


そして、生命への問いかけを子どもたちとともに考えてみたい本だと思います。この本も何度も何度も読み返してもらいたい本です。



10歳以上のお子さんであればその深さはわからなくても、十分に楽しんでいただける本だと思います。


D地域でつながろう、支えあおう

23年度千葉市地域支えあい体制づくり助成事業として下記の内容にてフォーラムが開催されます


3月15日(木)13:30から

千葉まちづくりサポートセンターにて



支え合い体制づくりフォーラム2012-Ⅱ 
講演とディスカッション (予定)

講演1 「現代の都市とまちづくり 日蘭比較に見る伝統と革新のダイナミズム」
千葉大学教授 水島 治郎氏 
*オランダを中心とする西ヨーロッパ諸国の近現代の政治社会を研究対象
水島先生の研究テーマはこちら 

講演2「土木・建築家から見たコミュニケーションとまちづくり」
千葉大学教授 NPO法人千葉まちづくりサポートセンター代表 福川裕一氏
*専門分野は都市計画、歴史的環境保全、自律的まちづくり

講演3 「西千葉の地域力ー世界にハッピーを発信する現場からの報告」
(株)プロシードジャパン 代表 吉川氏 


参加無料 

場所:千葉まちづくりサポートセンター 田中ビル2F 
    http://www.jca.apc.org/born/

D女性の就業と卵子の老化

先週はちょっと勉強する機会が多かった。
千葉県日独協会が開催した子安美智子さんの“今なぜミヒャエル エンデなの?”あしたの国シュタイナー学園という講演会に出かけて、その際に目にした日独協会のシンポジウム“日独で加速する少子高齢化社会の進行とその対策”に出かけてきた。


“少子化の問題は女性の就業と深くかかわっていて、卵は新しいに限るのだから学校を卒業して(ここで卒業年齢が伸びていることもお忘れなく!)少なくとも3年間会社に就職をしたとして、ちょうどそのころから仕事が面白くなり、結婚年齢が晩婚化すれば、必ず少子化の問題が起こってくる。”と言っていた。自分のことはさておいて、「早く結婚した方がいいよ。それより早く子供がほしいのならば、出産した方がいいね。卵は新しい方がいいもの…。」と無責任に大きなお世話を言ったものだった。
野田聖子衆議院議員に投げられた言葉も多く投げられましたよ。あー。あなたもでしたか?子育てや教育の問題を言いたいのならば、あなたが産んでから言いましょう!育ててから言いましょう!
ごもっともな意見?
これでは、少子化は止まらないね。
産まなかったとしても、育てなかったとしてもそこに関心を寄せてくれる人がいるのであれば、大いにOK!男性も可とでもしなければ関心は広がらない。それは、自分の年金の問題でもなければ、社会や文化の問題につながるとも思っているんですけど…。

話は元に戻って、当時はまだそのことを言う人が少なくて、“ホルモンの関係から子宮である畑の働きが変わって、子どもが出来にくくなるのではないのか”というご意見には、「いえ、違います!」とは言えなかった。
しかし、先日ようやく、ようやくそのことがクローズアップ現代で取り上げられた。


クローズアップ現代 卵子の老化


この問題は根が深い。
ここ最近の出産に関するデーターを調べていただければ、卵子の老化(劣化)がいかに大きな問題かがわかると思う。
「子どもなどいつでも産める。それよりも仕事をキチンと整えなければ…。」多くのキャリア女性が考えることではないか。

出産年齢が上がれば上がるほど、健常児の出産が困難になる。また、妊娠もしにくくなる。多くの女性が、今、不妊治療に通われるこの視点は見逃せない。
一般的に卵巣で作り出される卵子がホルモンの影響を受け、さらに前述する方々がおっしゃる様に畑であり、冷蔵庫でもある子宮に影響が出てくるのではないのか…。

そこで、就業や女性の学歴の延長にどうしても目を向けなければならなくなる。このことは以前も紹介している三砂 ちづるさんの著書と全く同感なんだな!そこのところを読んだときに、そして子守唄協会で三砂さんのお話を聞いたときにも、大きくうなずけた。

いえね、このシンポジウムは相当にレベルが高くて、パネリストの方々がそろっていた。
聴きに来られている方もドイツ語の通訳付きだから、お医者さんなどが多いということもあるのかもしれないが…。難しかった!アジアでもこの人口減少が起こり始めているから、先陣を切っている日本の転換が注目を集めていることは十分というほど語られていた。

しかし、医療制度の問題や年金問題、経済問題という視点から女性の就労に期待が集まっていることはうれしい限りなのだが、現実はそれを進めてきた結果が「少子化」である。
もう少し、女性が就学しながら子育てができる社会に切り替えていった方がいいのではないのかと思ったくらいだ。(ここ重要!)あるいはむしろ、昔のように早くに出産して子育てを終えてから、社会進出をしてくださる方が、社会にとってもいいのではないのかと思う。ご近所付き合いや地域の中で、子どもの学校で、十分に社会を知ることができる。その後、勉学への復帰や就業に励んでもらえる社会の方がいいのではないか。
若いママたちだから、元気にいろいろな活動にも参加してくださるだろう。

現在の出産育児休暇では、会社に対する負担が大きすぎて女性の採用や雇用も生まれにくくなってしまう。女性の正社員としての採用が現実的にもかなり経済状況に左右されている。パートや非正規と言われている採用が多いのもこのためだ。非正規では、あるいはパートでは子育ては安定して育てられない。

「少子化」は人生を語ることにもなるし、人間を語ることにもなる。哲学につながる。
かなりいやなところに手を突っ込むことにもなりかねないが…。
例えば、まず究極は1950年代に発布された“優生保護法”の撤廃ですね。あの頃と状況は変わっている。
どう変わっているか。敗戦後の急激な人口増加に伴う食糧難。(満州からの引き上げなどの問題があった)それを抑えるために出された法律だそうだ。

さて、ここでも“女性の産む自由”の問題がでてくる。産むか、産まないかを女性自身が決める。家族と決める。環境を整えなければ子どもは産むだけではないのだから…。などなど、議論を深めなければならないことだと思っている。


また、3月10日には稲毛イオンホールで開催された“社会福祉は「文化」か「文明」か”“地域の社会参加のジレンマ”と題した講演会もとても楽しく有意義だった。
地域の大学がこうした形で、学校を飛び出して公開講座が行われることはいいものだと思った。
学校、特に大学にある会館などはアカデミックな匂いがプンプンと匂うこともあって敬遠してしまう人がいるのかもしれない。そこで、こうした試みが行われるのはいいものだと思った。
『地域の方が企画して、地域の学校の講師の方が講演をしてくださる。』開かれたアカデミアの有様だと思った。楽しかったなぁ!
あっという間の4時間でした。

お!そうか!
こうした問題にサンデル流で切り込んでもらうのがいいのかもしれない。そう、公共哲学の観点から「少子化」を論じる機会があってもいいのかもしれないね。と、アタマの中はもう入りません!カチコチになりました。(爆)

Dあれから一年

昨日は東日本大震災から一年。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今も復興に努力しておられる方々に改めて国民の一人としてお礼を申し上げます。

ひるむな!日本

Dちょっと手前味噌ですが…

今年は手前味噌を3キロも作りました。

材料  大豆 1.6㌔
    米麹 1.6㌔
    塩  450g(雑菌防止のためのふり塩を含む)


まず、大豆を一晩水に漬けて(15時間くらいになったしまったけど…)、大豆をふやかします。

その後、圧力鍋で小分けして20分。ゆっくりとそのまま圧力を下げて…。
(この際、大豆の皮がはがれて圧力鍋の蓋にくっついてしまいます。まぁ、あまり気にしないで吹きこぼれても加圧し続けてね。)
大鍋の場合には、大豆がふっくらとするためには40分以上かかるので、やはり圧力鍋がいいね。
大鍋も圧力鍋もないという方は、土鍋が結構使えます。蓋をすれば圧力鍋にも早変わりです。

指ではさんですぐにつぶれるくらい柔らかくなったら、出来上がりです。
大豆が出来上がったら、今度はすり鉢でつぶします。
これが重労働!結構、汗かきます。
ともかく粒が残らないようにゆっくりとつぶしていきます。

塩と米麹を合わせます。
この時も塩の固まりがないように丁寧に混ぜ合わせます。

この塩と米麹が混ざった中につぶした大豆を入れて固まりのないように練り合わせて、出来上がり!
あとは空気が入らないように丸めて、容器の中に入れ一番上に軽く塩をまぶして、雑菌の繁殖を防ぎます。


寒い冬の仕事の一つでした。
この菌の繁殖しにくい時期に酒も味噌も酢も味醂も仕込が始まって、寒い冬はおいしい一年の始まりになったんだね。
秋にはおいしい我が家の手前味噌の出来上がりです。
それではしばらく、ゆっくりお休み~!
味噌



「いいね!」ボタンを設置しました。ぽちっとお願いします。
Dプロフィール

まきの しょうこ

Author:まきの しょうこ
http://tunagu-tumugu.com

D天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Dカレンダー
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
Dメールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

D最近の記事
Dリンク
D見てくれたひと
D月別アーカイブ
Dブログ内検索
Dブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。