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D南三陸ご報告会を開催しました

ちょっと話は古くなるのだが、5月11日から一泊二日で南三陸町に出かけた。

何用あって南三陸へ?(笑)

南三陸 017_edited

まずは友人の安否を知りたかったこと。10年余りホッタラカシにしていたけど、ごめんね。
安心したよ。元気な顔が見られて…。

そして、何よりも以前WSで集めた余り糸や生地などと共に編み針などの道具を持って避難所の方たちと共に何か創作活動(編み物でもいいし、生地から袋物でもいいし…)をするなかで、これからの生活意欲を作り出してほしかったことから、見ず知らずの方のところに伺ってお気持ちを聞きながら過ごしてみようと思ったからだ。
そして、もう一つは阪神淡路大震災のような都市型震災との比較と津波被害との違いを見てみたかったからだ。

途中、東北自動車道をひた走って、「あー、この辺りから被災地にあたるのだろうなぁ」と思いながら、まだまだ続く目的地への旅。長いー!大きい!被災された面積が大きいことがわかります。

途中、色々な支援をしておられるNPO法人のクルマとご一緒になりました。
-ご苦労様です。がんばりましょう!― そんなエールが…。
そして、現地に向かう自衛隊や機動隊の方々の車も…。-ありがとうございます!ご苦労様です!-

被災地の中に入ったと思うのは道路がボコボコと波を打ってくるようになった。ブルーシートも所々に見える。
そして、畑であろうところ、田んぼであろうところにゴミの数々が…。
あー、これはすごいね。

そして到着した宮城県登米市登米町。
やはり思ったとおりで、とても文化の豊かなところ。手芸好きの方たちも多くて…。
針と糸を持って、何を作ろうか考えてくれながら…。
そうそう、手芸をやってこられた話が飛び出したりしてね。「昔、アンタにこんなもの作ってもらったよね。」「そう、手芸を教えてくれたのはこの人です!(笑)」なんて話をしながら、少ない中でも気に入った糸を見つけて編み始めてくれました。
この避難所の一つで、皆さんと一緒に手芸を楽しませていただきました。ありがとうございました。

途中避難所で、ご一緒にご飯もいただいて…(苦笑)挙句の果ては、編み物タイムが終わった後にはお茶菓子までいただいて…。

公民館だから調理室があるので、そこで被災された方々が作っておられた美味しいお料理でした。こうしたことが気持ちを落ち着かせて、新たな生活再建の力になる気力を育んでくれるといいね。
人間は創造力という強い武器がある。道具と材料が揃えば、"創り出す力"で乗り越えていっていただきたいなぁと思ったからだ。

また、別のグループでは美容師さんを支援しようと移動美容室を作っての支援も!支援チームもがんばらなくては…。


翌朝早くに被災地(現場)を訪れた。朝靄がかかるなか、まだ誰も来ていないかと思いきや、被災者の方が何かを探して(写真とかご家族のものとか)おられるようで、これが阪神淡路と大きな違いだとつくづく感じた。
探す場所が直下型の場合にはつぶれた下にある。しかし、流されてしまっているのだから、広い範囲で探さなくてはならなくなってしまうこと。やりきれない悲しみが襲うよね。
また、海もきれいなところと油が浮いてそうでないところが…。あー、これでは漁には…。
自然がやることは不思議だ。もうため息のみ!絶句でした。



そんな中で被災地では2回目の福興市が開催されたとの情報も入ってきた。
まだまだ給水活動などを続ける方々のために宿泊所はいっぱいだから、車中泊になるけどこうした"市"の復興は現地を元気付けるにはいいだろうから…。

コンテナハウス1_edited

話は大きく変わるが、先日ちょっと東京に行った時にこんなコンテナが置かれている日比谷に立ち寄った。
日本は土着の民族だからなかなか肌に合わないのかもしれないが、震災の復興にこんなコンテナを利用したショップはどうかと思った。
復興の鍵は、商店街などの"市"の復興だ。大きさもひとつだけの使用から組み合わせて使えるものまであるようだ。小さなコンテナでもテントを使った販売店であれば2~3店舗は充分に入れる。
クルマが流され、買い物便も悪い中でテントだけのショップよりも雨もしのげて冷蔵庫も使えて、鍵もかかる。
復興が完成すればトラックで運び出せばよいし、なかなかオシャレなのではないのかと思ったんだけどね。


・ 自然と共に復興をしなければならない今回の震災は、阪神淡路のような都市型震災と違って復興には長い年月を要していくことが。
・ 第一次産業の被災はすぐさま、都市の食卓を直撃してくることになるであろうことが。
そして、復興支援は自然に添った支援になっていくであろうことも。
・ 支援する側に胆力が必要なことがよくわかったね。

それにしても、田舎の生活はクルマの保有が一人一台というところが多い。また、中小零細の事業者には特にこの負担は大きい。だから、無くなってしまったクルマのローンや事業の借り入れなどを払い続けることなどの多重債務の問題は大きな足かせになるだろうから、これだけは早急に被災地特例法として対処して欲しいなぁと思う。
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Dドイツに学ぶ?

手塚治虫氏のマンガに、キヌカツギという名前だったと思う(早速ご指摘があって、キヌカツギは里芋で違いますね。ハハハ!ひょうたんつぎですね。ご指摘ありがとうございました。)が、コマの端に登場するキャラクターがある。いつもそのキャラクターが不思議で何を表現したいのかを考えることが多かった。
継ぎ接ぎだらけのその風貌は何なのか?だるまのようなカタチは何なのか?
しかし近頃、あのキヌカツギは日本を表したかったのではないかと思うようになった。

継ぎ接ぎだらけで、「あの国のいいところをここに貼り付けて…」「この国のこれは使えそうだからここに貼り付けて…」そしてだるまのように何もいわない。手足がない。

福島原発の、そして東北の復興に際して"ドイツ"という言葉が聞こえてくる。
東西ドイツの復興策を今回の震災復興に当てはめようと言う意見であったり、脱原発のシナリオとしてだ。


まずはその記事から



2011.5.24 03:33
 先月コラムで紹介した『ドイツ産ジョーク集888』(アートダイジェスト)の編著者、田中紀久子さんのもとには、福島第1原発の事故以来、ドイツの知人からのメールが相次いだ。どれも「部屋を用意したから、逃げてこい」といった内容ばかり。

 ▼「制御不能となった原発が大爆発する」。現地では、こんな過剰な報道が広く信じられているらしい。そのドイツのメルケル首相が、2022年までに脱原発を図る考えを、このほど明らかにした。

 ▼早速「ドイツに学べ」といった声が上がりそうだが、ちょっと待ってほしい。チェルノブイリ原発事故後の反原発の機運に乗って、シュレーダー前政権は、脱原発政策を推し進めた。昨年それを修正したのが、メルケル政権だ。代替エネルギーの普及までには、時間がかかるとの現実的判断だった。 

▼今回の再修正は、福島原発事故で再燃した反原発の世論から、政権を守るためにはやむを得ない。島国の日本と違い、近隣国から電力の輸入が可能という事情もある。脱原発によって、原発大国フランスへの依存がかえって高まるかもしれない。

 ▼そういえばかつて、戦争責任の謝罪と補償問題をめぐっても、「ドイツに学べ」との議論があった。日本とナチス・ドイツ「同罪論」の誤りを正した、評論家の西尾幹二さんらによって決着したはずだが、まだ残滓(ざんし)があったようだ。震災のドサクサにまぎれて衆議院で可決された日独交流150周年決議のなかにも、両国の歴史を同列に扱うずさんな記述があった。





西尾幹二氏の本については以前も紹介をした。
異なる悲劇 日本とドイツ (文春文庫)異なる悲劇 日本とドイツ (文春文庫)
(1997/10)
西尾 幹二

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西尾氏の本については歴史教科書問題の本もお勧めです。このことについてはまた日を改めてブログに書こうと思う。
国民の歴史国民の歴史
(1999/10)
西尾 幹二、新しい歴史教科書をつくる会 他

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似た国であっても同じではない。この本を読めばどこが似ているのかと思うほどだ。
ましてや戦後の出発点がここまで違えば自ずと違うのが当たり前である。
脱原発も当然のことながら一度に出来るわけではないから不安のあるところから停止を勧めていきながら、自然エネルギーへの転換は急務だろう。そしてその手順を間違えないで欲しいと思う。
原発反対もその地元の方たちによる賛否とリスク共有が必要だろうからだ。

30年に及ぶ長い東西の分断が、リスクを背負ってでも"ドイツ統一"を成し遂げたいという悲願が復興税を後押ししたし、EUへの加盟も後押ししたようであったように…。

あー、だから、尖閣問題、竹島問題は日本にとって絶対死守がかかった問題なのだと改めて思う。余りにも領土問題に、エネルギーの配分などの政策に疎すぎませんかね。

省エネ(リサイクルを含む)と蓄電の技術がこれからの自然エネルギーを支える日本の技術として発展していくのだろうなぁ。
まぁ、どなたかがおっしゃるようにトイレのことも考えずに大ご馳走を食べ続けることは誰でも、どこでも無理なんだからね。(笑)

Dオー、懐かしいね

昨日の産経新聞 産経抄にまさか、「ゴジラ」出てくるとは思わなかった。
そもそもゴジラは、1954年(昭和29年)に行ったビキニ環礁での原水爆実験の申し子、第五福竜丸の事件を受けて制作され、当初は社会性の高い映画であった。白黒の画面から出てくる映像は不気味で怖かったのを覚えている。

その後第二作からは、「ゴジラ対キングギドラ」に象徴されるように怪獣娯楽映画に変わっていった。
が、再び社会派としてゴジラが注目されたのは『ゴジラ対ヘドラ』
当時大きな社会問題であった公害問題を前面に打ち出し、特に当時話題だった「四日市コンビナートの工場煤煙」や「田子の浦港ヘドロ公害」を題材に採った作品として社会性の高い映画としてよみがえった。その田子の浦港の汚染された海から生まれた怪生物ヘドラと、ゴジラが対戦するというストーリーだ。



では、その記事から



【産経抄】

2011.5.7 03:03

 いま話題の浜岡原子力発電所は、映画の舞台になったことがある。もちろん、恋愛映画ではない。子供向けアイドルに堕落し、飽きられてしばらくスクリーンから離れていた「ゴジラ」が、より凶暴になって復活した第1作(昭和59年)で、初めて本土に上陸する地としてだ。

 ▼中部電力にはばかってか名前こそ「井浜原発」にしていたが、1号機から当時建設中の3号機までそっくりなミニチュアがつくられ、原子力大好きなゴジラに破壊され尽くした。それから四半世紀以上を経て、今度はゴジラよりも強力な敵があらわれた。

 ▼巨大地震と津波である。浜岡原発のある静岡県御前崎市は、東海地震の脅威にさらされている。今後30年間にマグニチュード8クラスの地震が発生する確率が87%とあらば、安全対策が十分講じられるまで運転を停止するのもやむを得まい。

 ▼ただし、NHK午後7時のニュースにあわせたかのように菅直人首相が突然発表したのは、けれん味が強すぎていただけない。会見で自ら語ったように、現行制度では首相が原発の運転停止を命令できないからだ。

 ▼近隣はむろん、首都圏の住民は、3・11以来、浜岡原発で万が一の事故が起こった場合を思い浮かべている。影響は福島第1原発事故を超えるだろう。だからといって今すぐ大地震がくるような物の言い方は、予期せざる風評被害を起こしかねない。

 ▼きのう、首相の宿敵である小沢一郎氏は原発事故の政府対応を批判し、「このままではいけないという声を強くしていきたい」と倒閣宣言ともとれる発言をした。首相の決断の裏に国民の目を福島から浜岡にそらす意図はなかったのか。政治家の業は、ゴジラの放射能よりも怖い。




うーん、今度は政治家の"業"とやらをゴジラの力で焼き尽くしてくれないかなあと思ったよ。

危険だから停止はいいが、では、代替エネルギーは…。何故、今、この夏の電力不足を懸念している時に…。
また、原子力発電所がある事で成立している市の財政はどうなるのかなどなど、余りに唐突。

そこで、夏の日差しを遮ってくれるよしずの代わりに、こんな物を使って発電してみてはどうかと思った。
可搬型ソーラーパネル

10余年前に窓に貼り付けるフィルム型のものがあったと思ったが、探してもなかなか見つからず、価格も相当に高かった覚えがある。面積の割に発電量が低いこともあって、あえなく断念した。この夏はそうでもしなければ、恐らく跳ね返ってくる価格に太刀打ちは出来ないのではないかと心配しちゃうね。

D反・幸福論

先日から石原東京都知事が発言すると物議をかもし出すことが多くて、いい加減ヘキヘキしていることだろうと思う。お気持ちお察し申し上げます。うーん、リーダーシップを発揮すればこうなるのならば、何もしない人だけがいる事になると思うんだけどね。

第一、自動販売機の件に関しても省力化担当大臣は誰だっけ?

東日本がこんな時だからね、大いに西日本や九州、四国は元気になっていただきたい。自粛などどこ吹く風でどんどん元気を盛り上げていただきたいけど…。それ、当たり前!しかし、今までの生活に対する反省は必要だよね。(言っておくが、ここで反省が必要だと思うのはピノコッペも同じ。戦後の右肩上がりの繁栄を大いに享受してきた世代だからだ。お手本になどなりようもない事は付け加えておきます。)

そこで待機電力をいかに減らすことが出来るか?
まずは家庭の中にも相当あるけど、何と言っても冷蔵庫の存在は大きいね。エコポイントの時に「今ある冷凍冷蔵庫よりもより小さい容量の冷凍冷蔵庫を購入した方はエコポイントを電力量が減った分だけ倍にします。」なんてことであれば待機電力も少なくなっていたのかもね。
大は小を兼ねるが通用しないのが、この待機電力。冷凍冷蔵庫、洗濯機、炊飯器だからね。

この雑誌の中にある佐伯 啓思氏の"反・幸福論"
第6回になっていたんですね。
今回はそのことに触れて充分に語ってくれている。カントが出てくるところなどはさすが佐伯さんです。

新潮45 2011年 05月号 [雑誌]新潮45 2011年 05月号 [雑誌]
(2011/04/18)
不明

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友だち作戦は終わった。確かに心強い救援だった。しかし、あの装備が日本にあれば…。存分に使うことが出来るのに…。悔しい思いのする場面だった。
以前も書いたが"武器を持ったら使いたいのが人間。だから作らない、持たないは絶対に必要だ"という事を言う人がいるが、それは一面だ。ましてや、抑止になることもある。片手をあるいは両手を縛られている様な気持ちだった。

先日のBSフジでもこのことがとらえられていた。
日本にとってロボットの技術は卓越していて震災などがあった時に瓦礫の中からの生存確認をしながら救出箇所がわかる者などが開発されていて、中国四川地震でも活躍したという報道がされていた。だからこうした原発の事故などにも対応が出来るロボットなどが開発されてもおかしくはない。しかし、「原発に事故はないという」ことから今まで開発されずにいたことや、実用に当たっての試験がなかなか実践できていないなどのことがあるようだ。
"サンダーバード作戦"という名を打った方がいるが、地震国日本だから、今回の東日本震災のことを踏まえて、"ノアの箱舟作戦"も大いに期待したい。


日本という「価値」日本という「価値」
(2010/07/29)
佐伯 啓思

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この本もお勧めです。
今だから、もう一度"日本の価値"を考え、勇気を持ちたいと思った。
Dプロフィール

まきの しょうこ

Author:まきの しょうこ
http://tunagu-tumugu.com

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