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D豚のピーちゃん Vol.2

豚のpちゃんはオス?メス?

実はこの疑問は黒田先生も子供達も学校でPちゃんを飼う事になってから知った。これがこの本を、この事をますます面白く?してくれている。養豚場で豚を飼育している人を学校に招いてPちゃんについて知ろうという時にその人が教えてくれた。子供達はオスだと知った後、素直に「何故おっぱいがあるのか?」との質問に「男の子の君達だってあるだろう」と言われ改めて納得!しかしオスでも14個もあるオッパイの存在感や子供の頃に去勢してしまうことなどを知る。そのことから、予定が狂ってしまったのは、当の黒田先生とドキュメンタリーを撮ろうとしているプロデュサーだった。"メスであれば子供を産む出産のシーンを体験させて終われるが、どこに行き着くのか、結論は何か。"であった。

しょうがない、わかりません

黒田先生は常々子供達に簡単に安易に「わかりません」と言ってはいけないといってきた。だから、Pちゃんが例えオスであって予定外になって、どうなるのか先が見えなくなっても彼から「わかりません」は言えなかった、話の落ち着く先がどうなるのかって事を…。それは撮影スタッフも同じだった。子供達の結論も二転三転する。雰囲気も煮詰まってくる。雰囲気だけではない。呼びかけたPちゃんを引き取ってくれる低学年も現れない。その事も自分達の責任と捕らえるクラスメートも出てくる等など…。実に一つの事をめぐる選択肢の多様な事か。その度に「わかりません」とは言わないで振り絞るように彼らは言葉に代えてきた。論議が出来るように…。こんな思いでディベートをすることがあるだろうかと考えてしまう。しかもそこでは、食肉センターに見学に行くかどうかの自由参加付きでだ。

教育とは何か

ピノコッペが大人になって思うことは、その時に結論が出なかったことの方が後になって「あれは何だったか?」と思い出すことが多い。感謝を後ですることがあったり、謝罪を後になってみんな忘れてしまった頃に思い出して一人心の中で反復する事があるのはそういったことだろう。特にこのPちゃんについてなどは「命とは何か?」「食べるということは何か?」などという根源的かつ文化的かつ宗教的な命題であればそう思うだろう。その年代に応じて『こうかも知れない』と言う曖昧で時としては打算的な答えを自分なりに用意するのかもしれない。それが、実は本当の"教育"と信じて、それを考え、実践し行動した32人の小学生と黒田先生、撮影スタッフに脱帽だと感じる今日この頃なのだ。
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D豚のpちゃん

久々におもしろかったよ 








豚のPちゃんと32人の小学生―命の授業900日 豚のPちゃんと32人の小学生―命の授業900日
黒田 恭史 (2003/06)
ミネルヴァ書房

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以前、テレビでこのpちゃんの話が放送された。ピノコッペもいっしょになってあるシーンでは先生の立場になったり、子供の立場になったり、親の立場になったりしながら見たが、とても目を離せないドキュメンタリーだった。そこで、ある事がきっかけで本であれ、ビデオであれ取り寄せて見たいと思い、本を読んだ。やっぱり面白かった。何がって、小学生が哲学的だって事に気が付いたからだ。言葉がない、見当たらないってことは実は頭の中では散々哲学的なことを考えている、真理が見えているってことなのかなぁって思えるくらい面白かった。子供の言葉にギョッとすることってありませんか?これを読むとすごくその事に気づいて、『何て大人って感情的でフワフワした言葉に惑わされているんだろう。そしてもっともらしい答えを見つけようとしているのかなぁ』って思った。全員の大人が言葉を捜して右往左往しているのがよくわかって、感情的だって思う子供のほうが冷静に現状分析できてるって思うのは、ピノコッペだけだろうか?

ペットか家畜か

ピノコッペが子供の頃は小学校では鶏とウサギが飼育場で飼われていた。夏休みになると交代で餌をやりにキャベツや人参を持って出かけた。何故、鶏やウサギだったのか。そんなことに疑問を感じたことはなかったが代々飼われていたのだ。その後飼育係から開放されると鶏やウサギのことはすっかり忘れてしまった。あの鶏やウサギはどうなっていたんだろう。そろそろ食べ物に困らなくなっていた日本の中では、あの鶏やウサギを盗んで食べられてしまったなどと言う話は聞いた事がないし、野犬やいたちに荒らされないように注意しましょうということは聞いた事があって、実際に荒らされて、死んでしまったと言うのも聞いたことがあった。しかし、またその後鶏とウサギはしっかりとそこに飼われていた。
しかし、今は飼育場が作れないほど学校が小さくなってしまったのか、鶏にあげるミミズが都会の小学校では採れなくなってしまっているからなのか、鶏インフルエンザのせいなのかわからないが、ハムスターや金魚などの小動物を飼う事が多いらしい。教室の中にいつも子供達と一緒にいられる、生き物だからだそうだ。しかし、黒田先生は豚を小学校で4年生と共に飼う事にした。いつも、学校給食に出てくる子供達も好きな酢豚の原料だからだ。
生まれた時から死に向かって生きる。他の命をいただきながら、自分の命を生き延びさせている。そんなことを真剣に赴任したばかりの小学校教諭と小学生が取り組んだ2年間の記録としてだけではなく、食べること役に立つことを正面から考えさせられた今日この頃なのだ。

D歯が痛?い!

あれまぁ!

何と30000アクセス突破!この間、熱心に更新したわけでもないのに毎日沢山の方たちがアクセスをしていただき、本当にありがとうございます。これからも休みながら、ボチボチとやってくつもりですのでよろしくお願いいたします。実はピノコッペ、9月に歯が痛くなりただ今歯の治療中!昨日は矯正の器具をつけました。ハァ、うっとおしい!

歯や口の中は

9月頃になると、歯医者さんは忙しい時期を迎えるらしい。それは身体が夏の疲れが出ることと関係しているらしい。夏の間は血行が良くて、静かにしていた虫歯なども、そろそろ血行が冬モードに入る秋になるとうづき始めると言うのだ。ピノコッペも例に漏れず、痛み始めたというわけだ。その上歯や口の中を見ると幼い頃の様子がわかるんだって!ピノコッペは以前にスヌーピーのところでちょっと触れたのだけど、どちらかと言うと「ピノコ」って言うよりも「ペパーミントパティ」に似ていると自負しているのだが、ふっくらした顎は脂肪のおかげというのもあるが、かなりしっかりした顎だと思っていた。しかし、…。

顎と舌と歯の関係は…

今の歯医者さんはピノコッペには珍しいくらい気に入った歯医者さんだ。余りお薬を出さない。治療に関してもいくつかの方法を提示してくれて、その功罪を教えてくれる。その上、これが重要だが、痛くない(あまり…、今迄で一番?)。歯医者嫌いでともかく足が遠のいてしまう一番の理由が"痛いから…"。その点をクリアできている点でも合格!その歯医者さんが言った事で一番驚いたのは、高度経済成長で哺乳瓶で育った子供の顎が小さい事、舌が顎に比べて大きい事だそうだ。なるほど、しっかり舌と顎を動かして吸わなくては出てこない母乳の場合は口の中ですらも筋トレが出来て発達すると言うことかぁ?やはり、母乳が一番ってことだ。

治療中は

しかし治療中は恐ろしい物がそこら中から出てくる感じで辛いのだが、これだけは気に入った。それは、先生がつけている拡大鏡!覗かれている事についてははっきり言って不愉快(?)に感じるが、「こいつがあれば…」って思うから、こちら側からついついその拡大鏡を目当てに覗いてしまう。そこで刺繍などの針仕事の時に必要な拡大鏡はしっかりとピノコッペの所有物になってしまった今日この頃なのだ。

D合鴨君たち、ありがとう!

新米が美味しい?!

以前ピノコッペはお米が大好きで、おにぎりが大好きって事を書いたんだけど、今年はお米を"合鴨米"にした。今年はって言うのは、毎月一回ちばコープからお届けの登録にしたのだ。それまでは、岩手県から減農薬米を購入していた。これも勿論美味しかったのだが、それ以上に美味しいのが、"合鴨米"だった。合鴨米と言うのは、完全無農薬の栽培方法で、有機肥料を使用する事がこの名前の由来だ。だから、銘柄には関係がない。こしひかりでもひとめぼれでもあきたこまちでも米の銘柄とは関係がないのだ。

ブランド?

"合鴨米"はブランド登録されていて、"合鴨米"を名乗れるのはこの生産者組合が認めたところだけだ。合鴨が田んぼに入って、稲の根っこについている虫を食べて、足で、細かく水を撹拌して、ウンチをして(有機肥料になります)、その上雑草まで食べてくれる。しかし、野犬やいたちなどの外敵も多くて、米の管理と同時に合鴨君たちを守らなくてはいけないから、お百姓さんたちは大変だ。でも、美味しいお米ができる。まさに合鴨君たちとお百姓さんたちの勝利、努力の賜物だ。でも、除草剤をまかないだけでこんなに味が違うものなの?また、合鴨君たちに配慮して除虫剤を減らしただけでこんなに?? ってことはやはり、昔の人たちのほうが現代の我々よりも量は少なかったにしても美味しいものを食べていたって事なんでしょうねぇ。下記のHPはそのかわいい合鴨君たちの仕事振りが写真と共に紹介されているので覗いてみて!
http://www-ya.magma.ne.jp/~gun/aigamo.html

漁場が同じでも…

しかし、どこでも何でもブランド流行だ。お魚も関アジや関サバに代表されるようにブランドがもてはやされている。合鴨米も先に書いたようにブランドとして認められているものだが、特に魚の場合は産地によってそんなに違う?漁場は同じでも漁協によって価格差が…。特に今年はマグロ不良だそうだ。大間のマグロは首都圏でも料亭やすし屋に流れてしまって、一般にはなかなか買えないから仕方がないとしても、函館であがった物は価格も安く、同じマグロでもちょっとの価格差が出るのでは…。マグロに"大間産"とは書いてはいない。アジに関アジとは書いてはいない。自然のものなのだから、特に回遊しているものなのだから、そこは○○水道産とか××海峡産とかの表示ではいけないのだろうか?産地表示が厳しい中で天然・自然のものに関してはもう少し緩やかな表示があってよいのではと思う今日この頃なのだ。
Dプロフィール

まきの しょうこ

Author:まきの しょうこ
http://tunagu-tumugu.com

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